サイクロアの中の人、Kです。
先日、日頃から大変お世話になっている株式会社アミストロングの皆様から会社設立のお祝いをしていただきました。
アミストロング社は、高い技術力を持つIT企業でありながら、関連事業として飲食店も運営されているというすごい会社です。今回ごちそうになったお店「羊貴妃羊湯館(ヨウキヒヤンタンカン)」ではQRオーダーシステムを採用されていますが、もちろんアミストロング社の自前です。テーブルに貼られているQRコードを自分のスマホで読み取り、表示されたメニューからセルフオーダーする仕組みです。非接触でオーダーできるため、最近はコロナ対策として日本でも人気のようですね。
まずは乾杯ということで、特別な白酒をご馳走していただきました。
アルコール度数52%!!ですが、特に香りがすばらしく、お味もとても美味しかったです。乾杯はもちろん中国式(イッキ)、ではなく日本式(チビチビ)です。美味しいからと調子に乗ると非常に酔っぱらってしまうので、少しずついただきます。
「羊貴妃羊湯館」は、その名の通り羊料理をメインとしたお店なのですが、日本向けにアレンジされた中華料理ではなく、超本場の中国の味が楽しめます。
続々とおいしそうなお料理が・・・
今回も本当にたくさんの美味しいお料理をいただいたのですが、その中からいくつかピックアップしてご紹介します。
羊のスペアリブは、羊貴妃に来ると毎回オーダーします。クミンなどの香辛料が効いていてとても美味しいです。
羊貴妃には何度もお邪魔したことはありますが、この料理は初めてでした。鴨の血を豆腐状に固めたものがメインに使われているとのことで、具材を聞いた最初はおっかなびっくり口にしたのですが、とても美味しくて驚きました。臭みなど全くなく、むしろ日本人好みの味ではないかと思います。
こちらが羊貴妃の看板メニュー、全羊湯。スープは優しい味付けなので、各自で好みの味に調整しながら食べるのが一般的のようです。私はいつも、まずはそのまま味わった後で、塩コショウ+お酢を少し入れて食べるのが好みです。羊湯は宴会の〆にピッタリです。体の中から温まるので、これからの寒い季節にもおススメです。
たくさんいただいたご馳走の中には、今後お店に出すかも?の試食料理もありました。その巨大青唐炒めを食べた弊社社長は辛さに悶絶しておりました。辛い物が得意な人でも危険なケースがありますので、メニュー選びにはご注意ください。
素敵な方たちとの楽しい会話と美味しいお料理で、弊社メンバー一同大満足でございました。本当にありがとうございました!!
今回お邪魔した「羊貴妃羊湯館(ヨウキヒヤンタンカン)」は御徒町の1号店なのですが、すでに高田馬場に2号店、東十条に3号店が開店しております。本場の味なので、現地を訪れた気分もほんのり味わえるのではないかと思います。
私のプライベート友達の情報では、最近は「ガチ中華」と呼ばれる本場中国料理のお店が流行っているそうです。おススメですので、是非いかがでしょうか。